【Gショック DW-6900】時刻・日付(曜日)を合わせる方法|No.3230

今回は、CASIO「GショックDW-6900」モデルの時刻・日付(曜日)を合わせる方法となります。
GショックDW-6900の時刻・日付(曜日)を合わせる方法
GショックDW-6900の時刻、カレンダーを合わせるには、正面から見て「左上」「左下」「右下」にある3つのボタンを使用します。

「秒」以外の数字の合わせ方
- 時刻画面が表示されている状態で「左上」のボタンを押すと、「秒」の箇所が点滅し、数字を変更できる状態になります。

赤矢印の箇所にあるボタンを押すと「秒」の箇所が点滅 - 「左下」のボタンを押すごとに、「秒→時間→分→年→月→日」と点滅する箇所が変化するので、変更したい箇所が点滅している状態にします。

赤矢印の箇所にあるボタンを押すと、点滅する箇所が変化 - 点滅している数字が、「右下」のボタンを押す毎に「1」増加(長押しをすると連続で増加)するので、数字を合わせます。

赤矢印の箇所のボタンを押すと、点滅している数字が増加 - 「左上」のボタンを押し、数字の点滅を終了させます。

赤矢印の箇所のボタンを押して、点滅を終了
「曜日」「年」について
「年」は2000~2099年の範囲内でセットできます。 「年」をセットすると、自動的に「曜日」が算出されます。
「秒」の合わせ方
上記のように「秒」以外の数字が点滅している状態で「右下」のボタンを押すと、点滅している数字が「1」加算されますが、「秒」が点滅している状態で「右下」のボタンを押すと、秒数によって以下の通り変化します。
- 点滅している「秒」が「0~29」の状態で「右下」のボタンをクリックすると0秒に戻ります。
- 点滅している「秒」が「30~59」の状態で「右下」のボタンをクリックすると「分」が1分繰り上がり、「秒」は0秒となります。
24時間表記・12時間表記の切り替え
「左上」のボタンを押し数字を点滅させた状態で、「G」ボタンを押すと、時刻を「24時間表記」と「12時間表記」で切り替えることができます。

裏面に「3230」と記載されているGショック
今回紹介したGショックの時刻・日付(曜日)を合わせる方法は、裏面に「3230」と記載されているGショックで共通の方法となります。

GショックDW-5600の時刻・日付(曜日)を合わせる方法
また、GショックDW-5600の時刻・日付(曜日)を合わせる方法については、以下のリンク先を参考にしてみてください。
